ウエストが、男性で85cm以上、女性で90cm以上の人はメタボリック症候群の可能性が?
さらに、高脂血症、高血糖、高血圧のうち、2つ以上に該当するとメタボリック症候群と診断されます。
内臓脂肪が蓄積すると、動脈硬化の危険度がアップし、あの恐ろしい心筋梗塞や脳梗塞にかかりやすくなります。
こうした生活習慣病がいくつか合併している状態が、「メタボリック・シンドローム」!
厚生労働省が公表した「平成16年国民健康・栄養調査結果の概要」(調査時期: 2004年11月)によれば、40~74歳のメタボリック・シンドローム有病者は約940万人、予備群は、なんと約1,020万人に上るっていうから驚きです!
男性は2人に1人、女性は5人に1人が、メタボリック・シンドロームが「強く疑われる」または「予備群」と考えられています。
※厚生労働省ではメタボリックシンドロームの基準を以下のように発表しています。
1)腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上
2)中性脂肪(TG)値が150mg/dl以上(高トリグリセライド血症)
3)HDLコレステロールが男性で40mg/dl未満、女性で50mg/dl未満(低HDLコレステロール血症)
4)収縮期血圧で130mmHg以上、拡張期血圧で85mmHg以上
5)空腹時の血糖値が110mg/dl以上
◆メタボリック症候群にならないために!
一番重要なのは、適正な食事と無理なく続けられる運動!
それに
・質の良い睡眠は生活習慣の基本
・メタボリック・シンドロームの治療には禁煙が不可欠
メタボリック・シンドロームって症状があるわけではないので、早期発見して、今までの生活習慣を見直し、ダイエットに早く取り組む事がメタボリック症候群から脱出する近道です。
内臓脂肪を燃焼させ、かつ筋肉を鍛えて、基礎代謝率の高い体作りを目指しましょう。
ダイエットエクササイズで、皮下脂肪を取るのは大変ですが、内臓脂肪は簡単に付きやすいけど、逆にダイエット効果がすぐに出るので、健康的な食生活と合わせて、ビリーズブートキャンプやターボ・ジャムのような、ダイエットエクササイズは非常に効果的です。
実は、私もビリーズブートキャンプとターボ・ジャム経験者です!
◆健康診断で一番引っかかる中性脂肪!
血中の中性脂肪は遺伝で高くなることもありますし、肥満、未診断の糖尿病、きちんと管理されていない糖尿病に関連していることもあります。
しかし、なんと言っても一番影響が強いのは食事です。
精製された炭水化物とアルコールが中性脂肪に影響を与える主な要因です。
一般的に中性脂肪が高い場合は、善玉コレステロールも低めのことが多く、これが内臓脂肪へと進んでいきます。
中性脂肪が特に高い人は、インスリン抵抗性や糖尿病の疑いもあります。
中性脂肪を改善するためには、まず最初に精製された炭水化物の摂取量を見直してみましょう。
さらに、中性脂肪を改善する役割のあるオメガ3脂肪酸を摂取しましょう。
オメガ3脂肪酸は青魚、くるみ、フラックスシードなどに含まれます。
コレステロール値の改善のために、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を控えて、これに運動と体重管理を加えれば、全体的な健康管理につながります。
野菜や果物、雑穀パンや雑穀米、豆類も必要不可欠です!
メタボリック症候群にならないために、今日から食事と運動で頑張りましょう!